今年は羽毛布団をお求めのお客様が多いです。

皆さん長く使えるように、品質をしっかりと吟味して選ばれます。

今日のお客様は安城市のＹ様。

お子様が大きくなる度に、毎年羽毛布団を追加頂いています。

Ｙ様は2枚合わせタイプの羽毛布団を好んでお使い頂いています。

このタイプ、「合掛けふとん」と「肌掛けふとん」がボタンでとめてあり使い勝手が良いんです。

夏場は肌掛けふとんを使って頂き、春や秋は合掛けふとん、寒い冬は2枚合わせて冬ふとんという具合に、季節に合わせて変えてお使い頂けるんです。

2枚合わせて使っている冬は、クローゼットにしまっておくふとんが無いためすっきりします。

睡眠ハウスたかはらの羽毛布団はキルトにも一手間かけているんですよ。

長年使っていると中の羽毛が偏りますよね。

そうなりにくいキルトにしてあります。

薄い肌掛けふとんは「8×10マス」という細かいキルトになっていますので、羽毛が偏りません。

厚めの合掛けふとんは「えり元」と「足元」を細く縫製していますので、肝心なところの羽毛が無くなりません。

ちょっとしたことですが、長年ご使用頂いた時に大きな差になってきます。

↓8×10マスキルト↓

2枚合わせ羽毛布団にはデメリットもあります。

通常の羽毛布団に比べ生地を2倍使いますので、少し重くなります。

ですので、少しでも軽い布団が良いという方には１枚の羽毛布団をおすすめします。

逆にふとんは少し重みが合った方がふわふわしなくて良いという方には、とっても快適にお使い頂けると思いますよ。

当店では全ての羽毛布団を実際に寝てお試し頂けます。

重さの違い、暖かさの違い、肌沿いの良さの違い、サイズ感などを実際にご体感頂けますので、納得して選んで頂くことができます。

お気軽にご相談下さいませ。

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