今日は、無垢材ベッドフレームを納品させて頂いたお宅のご紹介です。

まずはお母さんの寝室。杉の無垢材を使った木目がきれいなベッドフレームです。和室にはとてもよく合いますね。床面には畳が使われています。湿気をぐんぐん吸収してくれますよ！床面が長いので、普通の敷きふとんの長さ（210ｃｍ）でも敷けます。

今回は西川FITLABOの「CUBE-K」マットレスを選んで頂きました。一つ一つのキューブが身体を支えてくれ、体圧分散が上手にできるマットレスです。今まで敷きふとんの硬さに慣れていらっしゃるので、少し硬めの寝心地を気に入って下さいました。

押し入れや隣の部屋への出入りなどを考え、和室の中央に設置です。高さがあるのでベッド下のお掃除もしやすく、見た目よりも軽いので動かすのも簡単なんですよ！国産ならではの作りの良さが随所に出ています。

娘さんは2階の寝室に設置。今まで床に敷きふとんを2枚重ねて寝ていたので、湿気が気になっていたとのこと。今回のポイントは湿気を以下に逃がすかということでした。

ご提案させて頂いたのは、桐の無垢材を使ったベッドフレーム。昔はよく桐のタンスがありましたが、すごく湿気を吸収してくれる素材なんですね。床面はすのこ状になっており、下に湿気が逃げる構造になっています。ベッド下の隙間も十分。サイドフレームが厚くないので、床下のお掃除もラクチンですよ！

細身の娘さんは西川FITLABOの「WAVE-Σ」マットレスを選んで頂きました。身体を点で支えるムアツタイプで、お母さんが選ばれたキューブKよりも弾力があります。BMIが低めの方におすすめの寝心地ですね。

お二人とも3つ折りタイプですので、たまにお部屋の中で立てて干したりも簡単♪

取り回しも楽ですよ。