インタイム3000電動ベッド納品。ムートンシーツとの組み合わせは最高♪
西尾市 H様 60 ご夫婦
ご相談内容
今回は、西尾市のH様邸にパラマウントベッドの「インタイム3000」電動リクライニングベッドを納品させて頂きました。約30年近く使われたダブルサイズのベッドからのお買い替えです。
当初はシモンズが有力だった!?
H様、ベッドの買い替えを思い立った時、「ホテルなんかでよく使われているから、シモンズにしようかな?」と思われていたようです。その後、ご友人と話す機会があったり、テレビCMでも見る機会があり、電動ベッドに興味を持たれました。そして当店の折り込みチラシを見て頂いたこともありご来店頂いたのでした。
眠りの自動運転
インタイム3000は「アナライザー」という生体データを読み取るものが付属することができます「心拍数」「呼吸数」「体動」などを感知して、スマートフォンに表示します。朝起きると「眠りのスコア」として、日々の睡眠を可視化してくれます。また生体データを読み取るので、ベッドで横になっている人が「眠りに入った」というのも感知できます。背中の角度を付けたまま寝た時に、ゆっくり平らにしてくれる自動運転機能が付いているんですよ!朝も時間をセットしておけば、その時間に背が上がり起こしてくれます。まさに「眠りの自動運転!」。
実は最初のお気に入りはムートンシーツ
今回インタイム3000と一緒にお買い上げ頂きました「ムートンシーツ」。後から奥様からお聞きしたのですが、「電動ベッドより先に上に敷いてあったムートンが気になっちゃったのよね」と。今までのダブルベッドでもムートンを敷いていて、その良さは十分にご存知でした。そのムートンが経年劣化で毛が薄くなってきており、当店に敷いてあったムートンのボリューム感に「全然違う!これは気持ち良い!」と感激頂いたのでした。毛長が35ミリと一般的なものよりも10ミリ長く、毛の密度も濃いので、身体が浮いたような感覚になりとても気持ち良いんですよね。
組み立てはいつもの業者さん
インタイム1000は最初から組み立てられていますので設置は簡単なのですが、インタイム3000はそうはいきません。部品パーツが無数にあり、ネジで留めながら組み上げていきます。工程が多いので大変です。ですので、いつもメーカーに依頼する時になじみの設置業者さんを指名させて頂きます。今までで一番多く現場でも顔を合わせていますので、安心感が違うんですよね!
アナライザー
生体データを集めるのが「アナライザー」。床板に取り付けます。インタイム3000以外にも、「インタイム2000i」「アクティブスリープベッド」にも取り付けが可能です。(インタイム1000だけは取り付けができません)よって、自動運転ができるのは、インタイム3000、インタイム2000i、アクティブスリープベッドの3機種となります。違いは当店のHPをご覧ください。もしくは店頭にご来店頂きましたら、詳しくご説明させて頂きますよ!
シングルツインで設置
今まではダブルサイズにご夫婦でお休みでしたが、新しいベッドはシングルサイズを2台並べる形に。真ん中にテーブルを置かれました。お一人のスペースが断然広くなりますので、これは良いですね!(古いベッドは無料で回収させて頂きました)お部屋が約12畳ほどあるので、シングルツインで置いても圧迫感がありません。もちろん睡眠スコアは一人ずつです。
音が静か!
インタイム3000を気に入られる理由の一つが「圧倒的な静かさ」があげられます。インタイム1000でも最初は静かだなと思いましたが、3000はさらにモーター音が静かです。機械音がほんとに気になりません。やっぱり上位機種だけありますね。
スマホの設定はサービスで
電動ベッドをスマホと連携させるには、アプリをダウンロードして設定を完了させる必要があります。これは慣れてないと少し戸惑いますので、こちらでサービスでさせて頂きました。Wifiの接続の箇所やコンセントを差すタイミングなど、つまずきやすい点をクリアしていけばスムーズに設定できます。
完成
「ホテルみたいな寝室ですね!」とは奥様の弁。素敵な寝室が完成しました。羽毛布団も質の良いダブルサイズをお持ちでしたので、シングルサイズ2枚にリフォームさせて頂くことにしましたよ。これで冬支度も完璧です。