大人気商品パラマウントベッド「インタイム3000」を徹底解説♪

最新モデルの「インタイム3000」

パラマウントベッドの電動ベッドシリーズに「INTIME（インタイム）」がありますが、その中で最新のモデルがインタイム3000。パラマウントベッドがおすすめする機能が全て詰まっています。

• 眠りの自動運転
• スマホがリモコンに
• アプリで睡眠スコアの取得
• マットレスの硬さ調整
• ラクリアモーション
• 3モーター（背上げ・脚上げ・上下の昇降）

A様は当初テレビCMで見られた「アクティブスリープベッド」をご検討されていました。ですが、「ヘッドボード」が無かったり、将来的に「手すり」が付けられなかったりという点から迷われていましたので、新しく登場したインタイム3000をご紹介させて頂きました。

インタイム3000はアクティブスリープベッドの機能を全て網羅しながら、「ヘッドボード付き」「手すりが付けられる」といった拡張性があるモデルとなります。そのため高機能なモデルをご検討頂いている方には「インタイム3000」を多くお選び頂いています。またアクティブスリープベッドはお選び頂けるマットレスが3種類に対し、インタイム3000は7種類からお選び頂けますので、より自分に合ったタイプをお選び頂くことができます。アクティブスリープベッドを選ばれる方は、マットレスが浮いているように見えるあの唯一無二のデザインを気に入って頂く場合が多いですね。

インタイム3000は組み立てが大変！

パラマウントベッドの電動リクライニングベッドの中でも、組み立てが大変なのがインタイム3000。パーツの数が多くバラバラになっていますので、一から組み上げていく必要があります。慣れた業者さんで30～40分。素人が説明書を見ながらですと2時間コースですね。当店ではメーカーに無理を言って数ある設置業者さんの中から指名させて頂いております。（インタイム3000の場合）一番手際が良いので安心してお任せできます。その業者さんも、よく私のブログを見て頂いているようで、「高原さんのブログに私が載っていましたね！ありがとうございます」と言って頂けます。やっぱり最後は人と人。そういった良い関係は続けて行きたいと思っています。

インタイム3000は幅が少し広い

今回設置させて頂いたのはシングルサイズ。幅が110ｃｍ程ありますので、電動ではない普通のベッドのシングルよりも広いです。サイドフレームに手すりを付ける穴が開いているためですね。ただ、しばらく手すりを使わない方にとっては、ベッドに座った時にその部分がふくらはぎに当たって邪魔に感じるかもしれません。そんな場合はサイドフレームを内側に引っ込めてマットレスと幅を合わせることができます。今回のA様はそのように設置させて頂きました。また穴はカバーで覆って見えなくしてしまいます。（カバーを裏返しにすれば、穴が見えるようになります）

アクティブスリープアナライザーを取り付け

スマホで操作したり、眠りの自動運転をしたり、睡眠スコアを付けるためには、このアナライザーが大切です。内臓されたセンサーが体動を検知して心拍・呼吸などを計測します。取得したデータはスマホアプリで見ることができます。またBluetoothでスマホとつなぎ、スマホをベッドのリモコンとしてお使い頂けます。背上げ・脚上げ・上下の昇降などが簡単にできますよ。

マットレスの硬さ調整もできちゃいます。（アクティブスリープマットレスの場合）どのスマホでもできるですが、そこは機械と機械。相性があるようです。最も相性が良いのは「iphone」ですね。スマホは使わないという方、ご安心ください。オプションで物理リモコンもご用意していますので、問題なく操作頂けます。このアナライザー機能が要らないという方は「インタイム1000」をオススメ致します。若干機能が落ちますが、ぐっとお値段がお安くなりますよ。

ラクリアモーションはインタイム3000だけ！

ラクリアモーションというのは、「ベッド本体が斜めに傾く」機能のこと。こうするとより楽な姿勢で座る姿勢をとることができます。（骨盤が立つので安定感が増します）本を読んだりテレビを見たり、ずっとベッドの上で過ごしていたいと思うくらい楽なんですよ。そして将来お身体が衰えてきた時に、手すりやキャスター、テーブルなどをご用意し介護ベッドに変身させることができます。電動ベッドは実際に横になってお試し頂くとその良さがよくお分かりいただけると思います。当店では「インタイム3000」「アクティブスリープベッド」「インタイム1000」と、主要なモデルを寝比べて頂けます。また相当な数を納品させて頂いておりますので、ご提案ノウハウもあります。

是非お気軽にご相談くださいませ。