ベッドを買う時どこに行きますか?
旧ブログ
2009.10.26
週末はおかげさまでオーダーメイド枕を作りに岡崎市、刈谷市、安城市、吉良町から
とたくさんの方にご来店頂きました。
その中の一組に高校生の息子さんとお母さんがみえました。
「ベッドを見に来ました」と
「チラシか何かをご覧になりましたか?」とお聞きすると
「知人が結婚する時にお布団やベッドをこちらで用意して良かった
から一回行ってみればと言われたので。」とおっしゃいました。
最近このような方がとても多いのです。
ふとん屋さんに最初からベッドを見に来て下さる方がとても増えたのです。
私達がチラシ、DM、フリーペーパー、ホームページなど色々なメディアを使って、
「ベッドのマットレスは家具ではなく寝具です。是非寝心地にこだわって選んで下さい」
と、お伝えしていたことが、じわじわと浸透してきているっていうことかなと
嬉しく思います。
息子さんは高校の陸上部に所属しており、少し腰痛があるそうです。
早速立位測定器で体型の計測から始めました。
こんな感じで計測します。
頭から背中を通り、かかとの先までローラーでなぞります。
こんな体型の図が出てきま。す(※本人の体型ではありません)
息子さんは6タイプの中から「Wラインタイプ」という結果が出ました。
Wラインタイプというのは「背中とお尻が出ていて腰に隙間が空く体型」です。
横になると腰に大きな隙間ができるので硬いお布団やマットレスだと
上を向いて寝られない体型をしていらっしゃいます。
今お使いの布団は「うーん、せんべい布団に近いような硬い布団かな」
とおっしゃていました。
そして2階へ。
(当店は1階が単品の布団売り場、2階がベッド売り場です)
http://www.suimin-house.com/hpgen/HPB/entries/2.html
息子さんに合うだろうというマットレスを順に試して頂きました。
逆に合わないだろうというマットレスも試して頂きました。
本人もマットレス毎の違いがよく分かったようで、最終的には自分が
一番気持ちよく寝れそうなマットレスを選びました。
それがこちら↓
http://www.suimin-house.com/SHOP/mes0001.html
マニフレックスの「モデルEX」です。
高反発素材「エリオセル」が腰をぐぐっと支えてくれるタイプのマットレスです。
決して硬いマットレスではありません。腰には硬い方が良いというのは間違いです。
「弾力性が合って腰をしっかり支えるマットレスが良い」のです。
当店では硬いマットレスを買われて失敗してしまった方を多数お相手
させて頂いています。
そのマットレスに好きなフレームを合わせて頂きました。
http://www.suimin-house.com/SHOP/scs01.html
ヘッドボードが無い方が良いということだったのでシンプルなデザインの
こちらのベッドフレームにされました。
お母さんは「こんなふうにベッドを選ぶと良く眠れそうですね。お父さん(ご主人)
も腰が痛いと言っているから考えてあげないといけないかも」とおっしゃていました。
オーダーメイド枕も大変気に入って頂きご購入頂きました。
ベッドをお考えの方、マットレスは家具ではなく寝具です!
是非一度当店にご相談下さい。
あなたに合った最適のマットレスをご提案しますよ。
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