安城からお越しのI様
旧ブログ
2009.05.17
昨日夕方にお越し下さったI様ご夫婦。
奥様がヘルニアを患い腰を悪くしてしまっているとのこと。
最初は今使っているふとんの打直しができないかとご相談にみえ
弊社社長がお相手させて頂きました。
布団の詳細をお聞きしてみると羊毛50%、ポリエステル50%のおふとんで
もう6年くらい使っているのでぺちゃんこで硬いみたいです。
「打直し」は木綿わたのおふとんはできるのですが、羊毛混のおふとんは
できないんです。ですから方法としては古いお布団は下取りさせていただいて
新しいおふとんに買い換えて頂くことになります。
奥様は腰に良いおふとんが良いということでしたので、まずは体型を計測
させていただくことにしました。体型を計測させていただくと、どんな敷ふとん
が合っているか客観的に良く分かります。
立位測定器で計測すると、奥様は「ヒップタイプ」でした。
背中よりもお尻のほうが若干出ているタイプで、腰に大きな
隙間が空くタイプです。
これでは固いお布団だと上を向いて寝られません。いつも横を向いて寝ている
という奥様の気持ちはよくわかります。
旦那様も一緒に計測してみると「背出タイプ」でした。
お尻よりも背中の方が出ているタイプで、このタイプも腰には
大きな隙間ができます。
お二人とも腰に大きな隙間があるタイプなので、上を向いて楽に寝るためには
その隙間を埋める必要があります。
そこでご提案させて頂いたのが「肩・腰らくらく敷ふとん」。↓
身体を点で支えるので、身体の圧力が上手に分散されて気持ちよく眠れるんです。
もちろん腰の隙間も上手に埋まります。
また横を向いた時も肩が上手に敷きふとんに埋まるので、腕や肩がしびれなく
なります。
奥様、ご主人と順番に試し寝して頂いたら「あっ、楽かも」「ぜんぜん違う!」
「気持ちよく寝れそう」と言っていただきました。
枕も悩んでいるそうで、オーダーメイド枕をお作りさせていただきました。
枕は本来は敷きふとんと一緒に変えるのがベストです。
なぜなら敷ふとんの沈む沈まないで枕の高さが変わってしまうからです。
お二人とも「気持ちよく眠れそう」という感触をつかんで頂きました。
I様の場合は同じく腰に大きな隙間ができるタイプでしたので、ダブルサイズでも
良かったですが、体型が全く違うとシングルで一人ずつ寝ることをオススメする
場合もございます。
私達の仕事はお一人お一人に合った快眠をご提案することです。
そして寝具をお値段ではおすすめしません。
その方にとって「良く眠れそう」と思っていただけるおふとんが一番良いのです。
より良い眠りを求めていらっしゃる方、是非一度睡眠ハウスたかはらにご相談
下さい。まずは体型の計測から始めさせていただきますよ!
お気軽にどうぞ。
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