本日はパラマウントベッドの電動リクライニングベッド「インタイム3000」の納品に伺いました！

愛知県額田郡幸田町のお客様です。

テレビCMでパラマウントベッドの存在を知り、「眠りの自動運転ができるってすごい！」とその機能に驚かれずっと気になっていたご様子でした。

3種類の電動ベッドを寝比べ♪

当店では「インタイム3000」「アクティブスリープベッド」「インタイム1000」と、3種類のパラマウントベッドが寝比べ頂けます。

インタイム3000》

アクティブスリープベッド》

インタイム1000》

パラマウントベッドは電動ベッドが得意なメーカーで、病院用モデルや介護施設で使えるようなモデルもあるのですが、当店で展示しているのは「在宅モデル」です。そのためデザインが病院や介護施設で使うようなものとは一線を画しており、木目調などのお洒落なデザインとなります在宅モデルで一番売れている3機種が当店でお試し頂けます。

最初から介護を目的としたものではないため、手すり（介助バー）を付ける穴が隠せたりする工夫がしてあります。当店ではお買い上げ頂くお客様の年齢は60～70代が中心ですが、最初から手すりを付ける方は少ないですね。必要な時に必要なオプションが付けられるのも、パラマウントベッド製の良いところです。

最近ではテレビCMもよく流れていますので、ご覧になった方も多いのではないでしょうか？「いま、ほしくなるベッドであること　やがて、ほしくなるベッドでもあること」「眠りの自動運転」こんなフレーズがよく登場します。

パラマウントベッド製の電動ベッドは機能もお値段も色々。基本的にはできることが増えていけばお値段も上がっていきます。でもたくさんあるモデルの中から、どれが自分に合うかって分かりにくいですよね。そこは当店がしっかりとご提案致しますのでご安心ください。必要のない機能まで付ける必要はありませんし、後から付け足すことのできないものは最初から付けておいた方が良いです。その辺りをじっくりご要望をお聞きしながらご提案させて頂きますよ！

I様が選んだポイントは「自動運転」

パラマウントベッドの電動ベッド、上位機種には「眠りの自動運転」ができる機能が付いています。どういった機能かというと、こんな機能です。

• 背や脚を上げた状態でベッドに横になっていて、寝たのを感知すると自動でベッドがフラットになる
• 起きたい時刻をセットしておけば、ベッドが自動で動き出し背を上げ、スムーズな寝起きを促してくれる

「アクティブスリープアナライザー」というセンサーを取り付けると、「体動」や「心拍」を感知してくれるので可能になります。それが付けられるのが「インタイム3000」「アクティブスリープベッド」なんですね。（インタイム2000iも可能）

よって最初からこの二つに絞られました。見た目の違いは「ヘッドボードやフットボードの有無」。ヘッドボードがあると枕も落ちません！機能はほとんど同じなのですが、「ラクリアモーション」と呼ばれるベッド自体が10度傾斜する機能がインタイム3000にはあります。

また、将来的に手すりなどを付けることができるのが「インタイム3000」になります。そういったことを総合的に考えてインタイム3000に決めて頂きました。（一番新しいモデルだったことも、理由の一つかと思います）

組み立ては専門業者でも1時間かかります

当店で展示しているモデルで最も設置が早いのがインタイム1000。最初からほとんど組み立てられた状態で搬入しますので、現場での作業が少ないです。次はアクティブスリープベッド。こちらの方がパーツがやや多くなります。そして今回のインタイム3000が一番時間が掛かります。理由は「パーツ全てがバラバラ」だからです。（上の画像でもだいぶ組みあがった状態です）そのため、外から運んではパーツをネジで留めてというのを繰り返していきますので、どうしても時間が掛かってしまいます。その代わり、どのお宅でも設置が可能というメリットもあります。インタイム1000のように最初から組みあがっていると、階段や廊下が狭いお宅だと搬入できないことがあります。インタイム3000はそういったことが起きません。必ず設置できます。

ちなみに1つ1つのパーツはとても重たいです。。。軽々と運ぶ業者さんはすごい！「寝具」というより「家電」に近いので、扱いもより慎重になります。あとはシーツを被せて完成。マットレスは今回は硬めの「スマートスリープライト」を選ばれました。

アプリのダウンロード、最初の設定もサービスでさせて頂きました。「こういうの苦手だから助かるわ！」と、とても喜んで頂きましたよ！