【羽毛布団リフォーム事例】愛知県西尾市K様。15年使ったダブルサイズの羽毛ふとんを打ち直し。
羽毛布団羽毛布団リフォーム
2021.04.16
本日は羽毛布団リフォームのご相談です。
当店のご近所のK様、本日新聞に折り込まれたチラシをご覧になってお越しくださいました。
15年程使われたダブルロングサイズ(190×210cm)の羽毛布団。
状態を確認してみると、使用年数の割には羽毛の弾力があります。
「昔、結構良い値段で買ったんですよ」と、K様も仰っていました。
ただ、ベッドでお使いだったので羽毛が両サイドにかなり寄ってしまい、中央の嵩が無い状態でした。
側生地もだいぶシミが付いていますね。
「すごく軽くて暖かかったから、捨てるのはもったいないと思って・・・」
そうですね。
この羽毛ふとんは捨ててはもったいないおふとんです。
リフォームすればまた良いおふとんになって、10年しっかりお使い頂けますよ!
品表は薄くなっていて見えませんが、羽毛の質は大変良い物でした。
畳んだ状態がこちら。
まだしっかり嵩があります。
羽毛リフォームの手順・側生地・足し羽毛・お値段の違いをご説明し、最終的にK様が選ばれた内容がこちら。
・サイズ DL→DL (190×210cm)
・側生地 80サテン超長綿生地
・足し羽毛 ポーランド産ホワイトグースダウン93%(400DP)
・キルト 立体キルト
足し羽毛はDP400のグースを選んで頂きましたので、今までのものと遜色ありません。
側生地は80サテン超長綿を使いますので、軽くてふんわりした着心地になります。
生地の重さで羽毛がつぶれるといったこともありません。
これから10年、気持ち良くお使い頂けますよ!
K様、ありがとうございました。
本日折り込ませて頂いたチラシがこちら。
「そのおふとん、押し入れにしまうのちょっと待った!おふとんのお手入れ」という題名です。
暖かくなり冬ふとんをしまう時期ですが、たっぷり汗を含んだおふとんをそのまましまうのではなく、しっかりとメンテナンスしてからしまいたいですね。
・羽毛ふとんリフォーム
・汚ふとん丸洗い
・綿ふとん打ち直し
おふとんの種類や状態によって最適なお手入れ方法があります。
店頭にお持ちくださいましたら、しっかりとご提案させて頂きますよ!
お気軽にご相談くださいませ。
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