【羽毛布団リフォーム事例】西尾市M様、12年前にリフォームした羽毛ふとんを再度リフォーム♪
羽毛布団羽毛布団リフォーム
2022.05.19
「羽毛ふとんのリフォームをしようと思っていて、あと要らないふとんもあるから一度家に見に来てほしいんですけど・・・」とお電話頂いたM様。
当店のダイレクトメールを見てご連絡頂いたようです。
お電話番号で調べてみると、12年前にもリフォームをさせて頂いており、今回はその羽毛も含めてリフォームしたいとのことでした。
また押し入れがたくさんあり、中に古いふとんがたくさん入っているから要らないものを処分したいというご希望もあります。
翌日、早速伺いおふとんを拝見させて頂きました。
すると、おふとんが出てくるわ出てくるわ。。。
どうでしょう、軽く20枚以上あったと思います。
「昔母が買ってそのまま使っていないおふとんもあって。。。。重たい綿のおふとんも多いんですよね。」
「たまに子供たちが来るからその時に使うものだけ残して、あとはリフォームと処分をお願いしたいです。」とM様。
4人用の掛敷が揃えば良いということだったので、敷ふとんはきれいでふかふかしているものを4枚残し、掛けふとんは1枚は使えそうでしたので残すことにしました。
羽毛布団は2枚リフォームさせて頂き、もう1枚は余り状態が良いおふとんではな無かったので新しくお買い上げ頂くことになりました。
結果、敷ふとん4枚と羽毛布団1枚を残し、羽毛布団2枚はリフォーム、もう1枚は新しくお買い上げ頂くようにします。
残りの10数枚は処分させて頂くことにしました。
リフォームさせて頂く1枚は、12年前に当店にてリフォームさせて頂いた羽毛布団です。
長年の使用により、中央部分の羽毛が無くなってしまっています。
被っていてもお腹の辺りが寒いということでしたので、再度リフォームさせて頂くことにしました。
(12年前にリフォームさせて頂いた質の良い羽毛ふとんでしたので、十分リフォームができます。)
リフォームするもう1枚がこちら。
こちらの品質もリフォームには耐えられるものでした。
(ダウン/フェザーの混合率は90/10%、1.5kg入り)
御歳を重ねて来られたM様、干したりしまったりといったお手入れが大変になってくるということで、軽い羽毛布団にすることをご提案させて頂きました。
お客様用ということもあり、お値段とのバランスも見つつです。
結果、こちらの仕様で承りました。
・サイズ SL → SL(150×210cm)
・側生地 80サテン超長綿生地
・足し羽毛 ポーランド産ホワイトグースダウン93%
・縫製 二層式ツインキルト
新しくお買い上げ頂く羽毛布団はダイレクトメールに載っていた「ゴアテックス生地」の羽毛布団をお選び頂きました。
古いおふとんをたくさん処分させて頂くことになりましたので、車に載るか心配でしたがギリギリなんとかなりました。
一家庭から頂くおふとんの枚数としては過去最多かもしれません。
今回、処分はサービスとさせて頂きました。
「おふとんを片付けてもらって、本当に助かりました!自分ひとりじゃどうしようもなくって」
喜んで頂けてこちらも嬉しくなりました。
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この記事を書いた人
睡眠ハウスたかはら 4代目高原 智博
睡眠ハウスたかはら 4代目高原 智博
1981年生まれ。
名古屋大学経済学部卒業後、三菱UFJ銀行入行
法人営業、人事部を経て退職、(株)たかはら入社。
2018年、寝蔵NEGURAを名古屋に2店舗オープン。
2020年、初の著書「LEGACY REVIVAL」を上梓。
2021年、寝蔵NEGURA大阪堀江店をオープン。
睡眠の大切さを広めるべく活動中。
中小企業診断士。