2枚合わせタイプの羽毛布団をリフォーム!やっぱり使いやすいから・・・

羽毛布団羽毛布団リフォーム

2018.06.24

本日羽毛布団リフォームのご相談にお越しくださいました、名古屋市瑞穂区のN様。

昨日お越しくださったそうですが、お店の場所が分からず再度お越しくださいました。

何度もありがとうございます。

 

お持ち頂いた羽毛布団は、フランスベッド社のもの。

フランスベッドさんは「合掛け」と「肌掛け」をボタンで留める「2枚合わせタイプ(デュエット)」が得意です。

「もう20年ほど前に買ったんだけど、当時はとても高かった!」仰っていました。

 

状態を確認してみると、側生地の所々に穴が空いており、そこから羽毛が出てきてしまっている状態です。

これでは寝室が羽毛だらけになってしまいます。

ホコリっぽくなってしまうと健康を害することもありますので、早急なリフォームが必要ですね。

 

「少し厚いものと、薄いものがあるので使い勝手が良かったんですよ」とN様。

2枚合わせタイプは季節に合わせて厚みを調整できるのが最大のメリットですね。

当店でも根強い人気があります。

 

ただN様が仰っていたのは「ボタンが4か所しかないからズレるんです。」ということ。

確かに4か所では中央にボタンがないので、そこを引っ張るとおふとんがズレちゃいますね。

今度リフォームするおふとんには、ボタンは12か所付きますからね。

ご安心ください。

 

当店では当たり前の「2枚合わせタイプ」のリフォーム。

できないお店も多いんですよ。

そういった意味では当店はとてもリフォームの自由度が高いので、是非色々なご要望をお伝えください。

今までできなかったリフォームはありませんでした。

羽毛リフォーム 愛知 西尾

今回のリフォームはこちらの仕様で承ります。

・サイズ  SL 150×210cm

・側生地  80サテン超長綿

・足し羽毛 ポーランド産ホワイトグースダウン93%

・キルト  合掛け:SY立体キルト、肌掛け:8×10mmマスキルト

 

側生地に60サテンではなく80サテンを使用することで、全体に軽くなります。

2枚合わせタイプの羽毛布団は、生地をたくさん使いますので少し重くなりがち。

80サテンのような軽い生地がおすすめです。

 

足し羽毛は400DPの良質なものを使います。

1/4が新しい羽毛となりますので、どんな羽毛を足すかも非常に大切。

 

そして、キルト(縫製)にもこだわるのが寝蔵流。

羽毛は長く使っていると、おふとんの中で寄ってしまいます。

それがないように、偏りにくいキルトをご提案させて頂きました。

長年気持ちよくお使い頂ける仕様です。

 

出来上がるまで約3週間。

楽しみにお待ちくださいね!

 

羽毛布団リフォームの詳細はこちら》

http://www.suimin-house.com/hpgen/HPB/entries/17.html

 

羽毛ふとん 打ち直し 名古屋 日進

まだリフォームをするまでもないかなという方には「丸ごと水洗い」がおすすめ!

水で洗うと、ダニやその死骸・卵も流れますので、とてもきれいになりますよ。

湿気でくっついてしまった羽毛もふっくらします。

 

丸洗いはお値打ちなパック料金を設定していますので、是非ご利用ください。

・4点パック

・3点パック

(サイズ何でも、種類何でもOK)

詳細はこちら》

http://www.suimin-house.com/hpgen/HPB/entries/18.html

羽毛布団丸洗い 名古屋 愛知 日進 天白 長久手

 

 

名古屋・日進・みよし周辺にお住まいの方はこちら。

オーダーメイド枕とマットレスの店 寝蔵 NEGURA (名古屋平針店)

468-0011 名古屋市天白区平針3-709 ロイヤルハイツ平針1F

TEL 052-800-0531

 

 

愛知県三河地方にお住まいの方は↓

睡眠ハウスたかはら  (西尾本店)

445-0812 愛知県西尾市道光寺1-1-7

TEL 0563-54-6688

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