明けましておめでとうございます。

本年も皆様に快眠をお届けできるよう頑張っていきますので、よろしくお願い致します。

本日より2016年の初売りが始まりました。

朝からオーダーメイド枕のお客様が5名、知立市や岡崎市からお越しくださいました。

また、敷きマットをお探しのお客様にご来店頂いたり、店頭は賑わっていますよ！

さて、2016年の初夢、何か見ましたか？（1月2日の夜から3日の朝にかけて見る夢が初夢と言われています）

「一富士、二鷹、三茄」昔から縁起が良いと言われている初夢ですが、なかなかこの夢を見る方は少ないですよね。

私は夢は見ませんでした^_^;

熟睡していたと思います。

良い夢を見られた方、今年は良いスタートが切れそうですね。

良い夢が見られなかった方、良い夢を見られるおまじないをご紹介します。

下記の和歌をプリントアウトし、枕の下に入れて寝てみて下さい。

縁起の良い歌ですので、良い夢が見れるかもしれません。

「なかきよの　とおのねふりの　みなめさめ　なみのりふねの　おとのよきかな」

実はこの和歌、最初から読んでも逆から読んでも同じ音になる「回文歌」になっています。

漢字にしてみると、意味もよく分かります。

「長き夜の　遠の眠り（）の　皆目覚め　（）波乗り船の　音の良きかな」

意味：進みゆく船は心地良く波音を立てるので、過ぎ去る刻の数えを忘れてしまい、ふっと「朝はいつ訪れるのだろう」と想うほど夜の長さを感じた。

また、言葉遊びとしての要素を多く含んだ歌で、「なみのりふね（波乗り船）」と「みのり（実り）」が掛けられているのをはじめ、

「とおの（遠の）」と「とおの（十の）」、「長き夜（夢見が続く）」や「長き世（長寿）」、または「長き世（時代の波）」、

「船（宝船）」と「不音（静かな）」など、音や意味合いなどの言葉遊びが随所に用いられています。

そこに「七福神」と「宝船」が一緒に描かれています。

とっても縁起が良い和歌なんですよ。

是非お試しくださいね。

明日火曜日はは本来は定休日ですが、営業しています。

快眠のご相談お待ちしています。