昨日のＴＶ番組「世界で一番受けたい授業」でオーダー枕で有名な山田朱織先生が

出演されたそうです。

山田先生がTVに出演されると、当店のオーダーメイド枕をお求めにご来店される

お客様が増えるのです。

それだけ皆さん枕（ぐっすり眠ること）に関心があるんですよね。

ですから昨日も見よう見ようと思っていたのですが、中日ファンの私としては

日本シリーズで戦っている竜戦士のことも気になっていたので、そちらを

応援してしまいました。。。

この山田先生、枕の大切さ、オーダーメイド枕というものを世間に広めて頂いた

ことには本当に感謝しています。

しかし、山田先生の理論が正しいなぁと思うこともありますが、んっ？まてよ、と

思うこともしばしば。

その一つが、“まっ平ら”な枕を推奨されること。

快眠できる枕の大きな要素の一つとして、「寝返りがしやすい」ということが

あります。

平らな枕ならもちろん寝返りはしやすいのですが、問題もあります。

横向き寝で寝たときに、枕が低すぎて下になった肩が痛いのです。

腕がしびれてくる人もみえます。

痛いから今度は反対を向いたりして、結局寝返りが多くなってしまい熟睡ができません。

私たち「快眠ひろば」が扱っている「オーダーメイド枕」は、仰向け寝・横向き寝両方に

対応した枕なんですよ！

どのように仰向け・横向き両方を合わせるのかというと、自然に寝がえりをすると

頭は両サイドにいきますので、両サイドを肩幅の分だけ高くするのです。

高すぎてしまうと寝返りがしづらくなってしまいますので、“寝返りがしやすい程度”に

高くするんです。

ここがポイントです。

横向き寝の時、肩幅に枕を合わせると、下になった肩がとっても楽なんですよ。

山田先生にもう少し説明をして頂きたいなぁと思うことはまだあります。

それは「枕と敷き寝具の関係」です。

実際これはお店でオーダーメイド枕をお作りしている時、とっても大切なこと

なんです。

例えば、柔らかく身体が沈むふとんだと相対的に枕は“高く”感じます。

逆に、硬く身体が沈まないふとんだと相対的に枕は“低く”感じます。

睡眠ハウスたかはらではオーダーメイド枕を作る時全身の体型を計測します。

頭の先から足の先までどんなふうに身体の凹凸があるか、しっかりと計測します。

腰のくびれが大きい方、背中が出ている方、お尻が出ている方、あまり凹凸の無い方、

色んな体型の方がいらっしゃいます。

ここで大切なのが、背中の出っ張り具合で枕の高さが変わってしまうということなんです。

一般的には背中が出ている方は枕の高さが少し高くなります。

それは後頭部と背中の出ている部分の距離があるからです。

そして体型に合わせて枕をお作りし、5ミリ単位で微調整します。

パソコンで計測した数値+寝心地で枕を仕上げていきます。

オーダー枕は作って終わりではありません。

お買い上げ後2年間は高さの調整は無料です。

体重が増えた・減った、姿勢が良くなった・悪くなった、敷き寝具を変えたなど

変化がある毎に枕の高さは変えていく必要があります。

その際は皆さんお店に枕を持ってきて頂き調整をします。

お値段は、2年間の無料高さ調整付きで15,750円です。

少しでも枕に興味を持たれた方、是非睡眠ハウスたかはらにご相談下さいませ。

体型の計測だけなら無料です！

お待ちしてます！

↓↓お店案内ＣＭはコチラ、オーダーメイド枕も良くわかります↓↓

オーダーメイド枕のお客様は土日に重なることがございます。

土日にご来店の場合はご予約頂くか、平日にご来店頂くとスムーズにお作りすることができます。

ご予約はコチラ→TEL　0563-54-6688　　E-mail　info@suimin-house.com

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